大阪大学中之島センター
参加者は3階で受付を済ませます
研究発表は6階と7階で行います
若手発表 B
10月 13日(日)9:00-10:40
若手 B-1|美学 ③|会場 7A
司会:森功次(大妻女子大学)
09:00-09:30|根岸貴哉(立命館大学)
個別のスポーツに対するスポーツ美学の応用 —— 野球の文化的背景で語られる「美的性質」をめぐって
発表要旨|資料
09:35-10:05|楢岡寛己(無所属)
美的判断の意味論を修正する
発表要旨|資料
10:10-10:40|今井慧(東京大学)
描写の哲学における二面性概念の再検討
発表要旨|資料
若手 B-2|映像|会場 7B
司会:伊集院敬行(島根大学)
09:00-09:30|瀬古知世(神戸大学)
『寝ても覚めても』と『ドライブ・マイ・カー』におけるアダプテーション手法 ——「往還」する行為を中心に
発表要旨|資料
09:35-10:05|伊澤文彦(福島県立美術館)
1970年代における山口勝弘の創作実践とその解釈について——ビデオによる「コミュニケーション」の実現
発表要旨|資料
10:10-10:40|原口寛子(大阪大学)
道下匡子《日本の中で女であること 海と生きる》にみる女性間の対話と記録 —— 1970年代のウーマン・リブを背景として
発表要旨|資料
若手 B-3|音楽 ①|会場 7D
司会:瀬尾文子(国立音楽大学)
09:00-09:30|柴⽥蒼良(東京大学)
19 世紀初頭のドイツ語圏における⾳画概念——コッホ『⾳楽事典』にみるその両義的評価
発表要旨|資料
09:35-10:05|岡崎峻(無所属)
自然音の音楽的な聞こえについて——L・マイヤーの音楽的期待の観点から
発表要旨|資料
10:10-10:40|室之園直己(大阪公立大学)
音楽ジャンルの境界における“Authenticity”の多義性——“Gypsy Punk”の分析を通じて
発表要旨|資料
若手 B-4|美術 ②|会場 6E+6F
司会:富岡進一(郡山市立美術館)
09:00-09:30|柴田桃佳(東北大学)
ジャンバッティスタ・ティエポロ作《聖シモン・ストックに現れる聖母子》に関する一考察 ——目を閉じて祈りを捧げる聖人と禿頭の老人の描写に着目して
発表要旨|資料
09:35-10:05|三田尾有希子(北海道大学)
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの自然観における循環の意識と月の描写について
発表要旨|資料
10:10-10:40|藤野愛充(立命館大学)
「物語の画家」としてのターナー ——《カーナーヴォン城、北ウェールズ》におけるバルドの「語り」
発表要旨|資料
一般発表 C
10月 13日(日)10:55-12:20
一般 C-1|美学 ③|会場 7A+7B
司会:松永伸司(京都大学)
10:55-11:35|岡田進之介(東京大学)
なぜ存在しないものについて語るのか —— フィクション言説の機能について
発表要旨|資料
11:40-12:20|八坂隆広(神戸大学)
ホラー映画における予測された恐怖と快
発表要旨|資料
一般 C-2|音楽 ①|会場 7C+7D
司会:柿木伸之(西南学院大学)
10:55-11:35|岡本雄大(京都大学)
「宗教的」交響曲における農民舞曲—— ブルックナーのスケルツォ楽章の象徴性について
発表要旨|資料
11:40-12:20|曹有敬(東京藝術大学)
H・W・ヘンツェにおける「芸術と生の同一性」—— シュルレアリスム受容に注目して
発表要旨|資料
一般 C-3|デザイン ③|会場 6E+6F
司会:島津京(専修大学)
10:55-11:35|浪波利奈(聖心女子大学)
河井寛次郎の茶道論 —— 制作的理念としての「作と用の浄土」の成立
発表要旨|資料
11:40-12:20|後藤文子(慶應義塾大学)
最初期バウハウスのヴァルター・グローピウスとデザイン行為の射程 —— 古典体操から農作まで
発表要旨|資料
お昼休み /ラスキン展案内(4階)
国立国際美術館講堂
シンポジウム
10月 13日(日)14:00-15:45
社会福祉と<アート>
パネリスト:上田假奈代(釜ヶ崎芸術大学)服部正(甲南大学)
司会:田中均(大阪大学)岩崎陽子(嵯峨美術短期大学)
国立国際美術館講堂
ポスター発表会
10月13日(日)16:00-17:30
16:00-16:15 主旨説明
16:15-17:30 ポスター発表